やりたくないことはやるなって言葉

気付き・心の在り方

 

この言葉は誰の言葉だっけ?(笑)

行動不要論者さんだった気がするけど違うかもしれない。

まぁ、それはいいとして。

 

やりたくないことはやらない。

一見するとこれは甘えたことを言っているように聞こえるかもしれません。

 

やる・やらない=現実的行動

……の、ことだと捉えている方が大多数だと思います。

 

それも確かにそうなんですけど、わたし的にはそうじゃないような……。

現実的な行動の場合でも

やりたくないことは極力控えればいいし、やりたいことは極力やればいい。

 

とはいえ現実的行動なんてぶっちゃけどっちでも良いんですよ!(ドナイヤネンw)

現実的行動はそれほど重要じゃないっていうか。

もうホントにしつこいようですけど、内面なんですよ重要なのは!

 

例えば自分責め。

「なんで私ってこんなにダメなんだろう?」とか毎日毎日暇さえあれば

自分に対してネチネチ言ったりする。

あとはやたら自分を脅したり急かしたり追い立てたりとかね。

そういう時って絶対嫌な気持ちになってるでしょ?

それって自分の内側が「やめて!そんなこと言わないで!」って訴えてるのかも。

 

自分責めなんて楽しくてやってる人なんていないよね?

本当は自分責めなんて、したくてやってるわけじゃないんでしょ?

 

……だったらやめればいいじゃん。

 

そりゃエゴは色々ゴチャゴチャ言うよね。

色んな口車に乗せようとしてくるよ。

でもだからってホイホイ乗らなくてもいいじゃん。

乗るか乗らないかは決められるんだから。

 

やりたくもないことを不満垂れながらやっているのは誰?

おかしくない?

 

やりたくなくてもやらなきゃいけない時もある!って言う人もいるかも知れない。

でもそれは『やりたくないこともやらされる』ということを容認してるということです。

『やりたくないこともやらされる』のが当たり前だという認識なの。

納得いかなくても渋々従う私っていう在り方。

だから現実はその在り方に従って現れ続ける……。

 

私は腹を括って決めました。

内側はもちろんのこと、外側(現実)でも、やりたくないことはやらない!と。

白い目で見られる?

は?だから何??それの何が怖いんだ!?って開き直りました。

 

で、どうなったかと言えば……

現実は私の在り方に従いました。

速やかに。

 

内面からしてやりたくないことをやっちゃってるから

現実世界でもやりたくないことをやる羽目になってたりするんじゃないかな?

って、ある日気付いてからはずっと気をつけてます。

 

現実的行動より内面を変えた方が早い。

結局基本に戻るという……。

 

上手にまとまらなくてすみません(いつもかw)

やりたくないことはやらない!を、内面から実践しようっていうお話でした!

 

 

 

本日も最後まで読んでいただきまして有難う御座いました。

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