愛も幸せも自家発電

快晴とソーラーパネル 恋愛系

 

恋愛すると相手の愛が欲しくて仕方なくなるよね。

相手の愛で自分の心を埋めようとする…満たされようとする。

でも、本当は相手からの愛じゃなくて本当は自分自身から愛して欲しいんだって、

気付いている人はどのくらい居るのかな?

 

相手から愛されてなくても、自分自身を愛して満たしてあげることは出来る。

自分にしかできない。

 

最初はね、さみしいって感じるかも知れない。

大好きな相手からの愛じゃなくて、その代わりに自分自身を愛する…なんて。

 

でもね、代わりじゃないの。

代替品じゃないの。

メインなの、逆なんだよ…。

自分自身の愛が欲しくて、その代わりに相手からの愛を欲してるだけなの。

 

自分自身の愛はね、制限も条件もない。

連絡が来ないから愛されてないとか、構ってくれないから愛されてないとか、

そんな面倒な御伺おうかがいをたてる必要もないの。

 

本当にただシンプルに自分自身の存在を愛すれば良いだけ。

だってさ、恋する相手を創り出したのは、生み出したのは自分自身なんだよ?

すごくない?

恋っていう素敵な感情を芽生えさせてくれた相手を創り出した自分

いとおしく感じない?

ありがとうって思わない?

 

仕事で毎日遠方まで2時間かけて移動中、雄大な景色が広がってるんだ。

山に雲がかかって、そこから朝の太陽の光が指して…。

素晴らしい景色だなぁって思って。

 

そんな雄大で素晴らしい物を生み出せる自分がさ、どうでもいい存在なわけないじゃない?

ちっぽけな存在なわけないじゃない?

素晴らしい存在に決まってるでしょ!

私、それに気付いた時、幸せだなぁって思ったの。

 

幸せも愛も人から与えてもらう物じゃなく、自分で創り出せるんだ。

「愛は自家発電できるのが本質で、人から貰わなくても生きていけるものだ」って深友が言ってて、

深いなぁとは思ったけど、いまいちピンと来てなかったんだよね。

でも、最近になってやっとそれが体感出来るようになりました。

 

 

…私、自分の事をちっぽけな存在だなぁって思っていたの。

それなのに、世界はこんなに素晴らしく展開してくれてるんだよ?

潜在意識的な物って、そんなに残酷なものじゃないんだ…って思った。

どこまでも優しいんだよ。

 

あれはダメこれはダメなんて言わないの。

どんな事でも体験させてくれる。

世界は厳しい、自分は生きる価値もない…

そんな認識を持っていれば、それすらダメと言わずに体験させてくれるんだから(汗)

 

目の前に広がっている世界は、ぜーーんぶ自分が創っている。

そんな自分がちっぽけな存在のわけがない。

 

自分が自分を受け止めてあげる。

愛してあげる。

何があっても味方でいてあげる。

そうじゃなきゃ、自分が可哀想じゃない?

一番愛すべき存在を一番ないがしろにしてるのは自分じゃない?

一番愛すべき存在を蔑ろにしてるんだもの、好きな人に蔑ろにされても仕方なくない?

好きな人にされている態度は、自分が自分自身にしている事。

 

好きな人に愛されたいから自分自身を愛するって考えは本末転倒。

 

本当は自分自身を愛したいから、恋というツールを創り出して、恋の相手を創り出しているだけ。

だから相手から愛されてないと感じて「イーーーーッ💢」ってなってる人は少し冷静になって、

目先の事じゃなくてもっと視野を広げて見渡してみると良いと思う。

目先の事に囚われるともうそれだけが人生の全てのように感じてしまって、苦しいだけだから…。

 

もう少し楽にしても良いんだよ?って

自分に優しくしてあげる余裕を持つことを意識するといいんじゃないかなって思います。

あなたの恋がうまくいきますように。

 

 

 

本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

 

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