一つの世界をみんなが共有している。
そう思っている人が大多数だと思います。
大きな世界の中で色んな人が居て、幸せそうな人がいて不幸そうな人がいる。
単に生まれた環境が違う、境遇が違う、考え方が違う…
そうではなく、世界が違うのです。
聞いたことありませんか?
「あの人と私じゃ住む世界が違う」的な言葉を。
ドラマや何かだと卑屈めいたニュアンスでよく使われている言葉です。
私は卑屈な意味合いで言っているのではありません。
人間がいればその数だけ世界が存在しているということです。
何もかも上手くいっているあの人は『何もかも上手くいく世界』の主人だし、
いつも不満そうなその人は『不満に満ちている世界』の主人。
一人一人が世界を創造している主人、創造主。
だからこそこの記事で言っているように決定権は自分にあるんですよ。
天国(別の領域)から一歩も離れずに
人生というバーチャルリアリティをやっている自分はこの世界の主人公で、
主人公に決定権があるのは当たり前。
そしてその世界を幸せに出来るかは自分次第。
不満にまみれた世界を創っておいて不平不満はお門違い、創り出したのは全て自分自身。
世界を創っている自覚を持つべきです。
幸せになれる自信がない、
お金なんて入って来るアテがない、好きな人と結ばれるなんてムリだ……
そんな及び腰な姿勢は捨ましょう。
どうせなら私が幸せになれるのは当たり前、だって私が創ってるんだから!
と、思う方がナチュラル。
そちらの方が本来の属性なんだから。
よくある「この世に一つしかない物を二人の人が欲しがったらどうするか?」等の疑問も必要ない。
だって自分の世界の物なんだから、
自分が創り出した物なんだから、自分が得るのは当たり前でしょ。
……だからって物理的に強奪するとか美しくないやり方は論外ね(汗)
幸せに円満に誰も傷つかない方法がある。
それは天国(潜在意識的なもの)がなんとかしてくれる。
人間の考えじゃ到底及ばない答えがあるんだから考えるだけ無駄
他人に答えを求めるのももちろん無駄。
あなたの世界のことなんだから、答えを知っているのはあなた(の天国)
あなたの目に見えている世界と
アタシの目に見えている世界とは
まったくちがうものなのかもね。
いい?宇宙は生命の数だけ存在するわ。
見えるもの、さわれるものだけが本当と思っちゃダメよ。
クロノトリガーより引用
最後まで読んでいただき有難う御座いました。
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