よく……
いい波動を出せば～とか
ポジティブな周波数を出して～とか
言ってる人っているじゃないですか？スピ界隈には。
そういう人達の言葉に、私は半笑いだったんですよ。
全然わかんなかったんです！
なんのこっちゃ？って感じで。
ニュアンスはわかるんだけど、いまいちピンと来なかったんですよね……(汗)
量子力学とかでも光は粒子と波で～うんぬん言ってるから
波動とかそういうのもあながち間違ってはいないんだろうな～くらいの認識でした。
それがある時「あ～、これのことかな？」って思える出来事があったので、
その時の話でもしてみようかな、とｗ
私達って
通常生きていると、賑やかだと思いませんか？
あれもしなきゃこれもしなきゃとか、
思考も感情も1秒だっておとなしくしてくれない。
で、あんまりにも騒ぐ感情が鬱陶しくなって(笑)
一旦静かにさせてみようって思い立ったんですよ。
無に、なってみました。
ちゃんとなれてたのか、なったフリかもわかりませんが、
んなこたぁどうだっていいんですよっｗ
極力無に近付けてみたんですよ！
なーーんにもない
目に見える壁も人もざわめきも
なーーんもない(ことにするｗ)
何もなければ静かですよね。
騒がすものはなーーんにもないんですから当たり前です。
その静かな空間でまだ尚、感情だけはまだ何か言ってるんですよ。
その時、感情にじっと注意を向けてみるようにしました。
『無』の状態のまま思考も働かせずに。
そうするとね、感情の震えを感じるような感覚になったんです。
静まり返った場所だと小声で話してるだけでも結構響くでしょ？
そんな感じで感情の微小な振動を感じました。
人が発する言葉って空気が振動してて、
その空気の振動で言葉を読み取って理解するという人が、耳が聞こえない人の中にはいるそうですが
それのもっともっと微小化した振動が感情にもあるんじゃないか？って
その時、瞬時に思ったんですよね……。
それに気が付いた時にちょっと怖いなって思いました。
だって、
私達って日常的に知らぬ間に感情を垂れ流して生きてきてるんですよ？
その中には『よくない感情』だって多々あるじゃないですか？
そのどれにも振動があるんだとすれば……。
その振動を潜在意識的なものがキャッチしているとするならば。
望まないものだって日々量産されているのも頷けるじゃないですかあ……(怖)
うん、
だからどうしろこうしろって話ではないんですけども(汗)
これが俗に言う周波数とか波動のことなのかな？って思ったので
なんとなく記事にしてみましたｗ
本日も最後まで読んでいただきまして有難う御座いました！
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