多少なりとも理解は深められたし、チラホラと成功体験も出てきてはいる。
でも根本的なことが劇的に変わったわけではないし、現実に煩わされていないわけでもない。
軸の所では現実が変わらない、変わらない、と言っているスピ廃人のままだ。
変わらない現実。
変えられない現実。
不満を抱えた世界で生きていくしかないのか?
ブログでえらそうな事を言っているくせに、『この現実』に激しく抵抗しているのは認める。
でも……
目の前に広がるこんな不満だらけの世界で生きていくしかないのか?
激しい不快感に襲われながら、目の前に広がる抵抗に任せて思考を垂れ流していた。
けど急にふと疑問が浮かんだ。
直感に近い感覚だった。
「目の前に広がるこの世界を、どうして当たり前だと思って生きているんだろう?」
誰に強制されているわけでもないのに、
目の前に広がる世界を生きる事に、何の疑いも持たずに生きてる。
明日が来るのが当たり前だと思ってるのと同じ感覚。
明日もこの世界が目の前に広がっていると、一ミリも疑ってなかった。
あー、明日もこの世界で朝を迎える事を当たり前だと思ってたわ、私。
疑いもなく当たり前に……。
疑いもなく当たり前に、は最強!とか言ってるくせにな(汗)
内面にいる素敵なパートナー、素敵な友人達、有り余るお金、素敵な家、理想の世界を、
当たり前に生きてたって良いのにさ?
理想の世界を当たり前に生きれていないのは、欠片ほども目の前に展開していないのは、
心のどこかで当たり前だと思えていなかったのかもしれない。
『遠い理想』として線を引いていたのかもしれない。
理想の人生を疑いもなく当たり前に、生きる覚悟がないのかもしれない。
嫌だ嫌だ嫌だと思っていても、目の前に広がる世界に執着していたのは私自身かもしれない。
ダイエットだ、お金だ、健康だ、って別個で一個一個に向き合うって事をしてたから
見落としてたけど。
世界が丸ごと一気にガラッと変わったって良いんだよね。
今まで私はそれを許可してなかったし、思いつきもしなかった。
エヴァン○リオンの本編は重々しい雰囲気なのに、学園エヴァでは世界も明るくて、
主人公達の関係性もガラッと違いますよね。
アスカが幼馴染とかレイが転校生とか。
……エヴァはアニメだからそのような極端なことは無理でしょうか?
そう思うなら、そう制限してるってことじゃないでしょうか。
私もついさっきまでそう思ってたので。
ただ潜在意識はなんでもアリで、
今までの世界観や人生が変わった人もいるのは確かですよね。
(キャラ設定や関係性まで変わったのかは知りませんけど)
思いつく限りのことは可能だと言われていますから、可能なんだとは思います。
……どうやるのかは知りませんけど(笑)
生きる世界を丸ごと疑うって事を
今の今までしてこなかったってことに、私自身が驚いています。
今の今まで全く気が付きませんでした。
人によっては「何を今更」な話ですよね。
この記事を書く数分前まで、現実にの出来事にとらわれて錯乱状態でした(てへっ)
イチ実践者の日記として捉えて、生温かい目で見守っていただけたら幸いですw
本日も最後まで読んでいただきまして有難う御座いました。
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