疑いもなく当たり前に、は最強!

当然の表情をしている美しい女性 失敗&成功体験

 

私は昔から何故かモテます。

大して可愛くもないし、スタイルも性格も良くないです(笑)

モテたい~!と、思ったこともないし、なんなら「別にモテたくない」と思っているくらいです。

 

可愛くないとモテないとか、スタイルが良くないとモテないとか、

性格が悪いとモテないとか、とかとか……。

いらない制限を自分につけて、モテることへのハードルを上げてるからモテないの(汗)

 

これはモテに限ったことじゃなく、みんなやっちゃってることなんだけど……。

お金を手に入れるのは大変な苦労をするものだ!とか、

簡単に幸せになったら後でしっぺ返しが来るとかね。

 

子供の頃は物事に疑いなんて持たずに毎日楽しかったじゃないですか?

なのに、大人になるにつれて人生がつまらなくなってしまう。

子供はお気楽に生きていても良いけど、

大人になったら社会に出て色々考えないとならないから大変なんだ!って声が

どこかから聞こえて来そうですけど。

 

子供はお気楽、大人は大変。

何その理屈w

これも余計な制限だよね。

だから現実がそれに従って辻褄つじつまを合わせてくれてるだけなんです。

 

疑いもなく当たり前に思っている事は、現実でもやっぱり当たり前なことになってる。

モテるのが当たり前になってる人はモテる。

お金を手に入れるのは大変な苦労をするのが当たり前になってる人は、

お金を手に入れるのに大変な苦労をしてる。

 

現実が悪者なわけではないの、『認識』の問題なの。

その認識を変えるためにアファメーションだったりのメソッドがある。

「これをすれば叶う!」ではないの。

メソッドは叶えるためのものではなくて、認識を変えるためのもの。

 

認識を変えた先に願いが叶ったりということはあるだろうけど、

願望にじかに効くメソッドなんてない

だから達人さん方は「叶える為にメソッドをやるな」って言ってるわけ!

 

話が脱線しましたね……。

モテる私でも結ばれない恋を経験した事は何度もあります。

その時は躍起やっきで「なんで、なんで、なんで??」ってなりました。

 

しかし、一旦冷静になってから

「私と結ばれないなんて可哀想な人……」と、相手に対して本気であわれんだりします(笑)

で、必ずと言って良いほど

決まって相手が「どうしようもないクズだった」事を後になって知ることになり、

「結ばれなくて良かった~!!」となるのがお決まりのパターンなんですw

 

 

子供の頃からムダにモテてたせいで、男性は私に優しいのが疑いもなく当たり前になってたんです。

手癖が悪かったりホラ吹きだったりというロクでもない男子は

必ず私をいじめてきたりしてたので

ロクでもない男は私を好きにならないものだ、というのが疑いもなく当たり前になっていました。

 

私を好きになる男性=優しくて頼もしい

私を好きにならない男性=クズ

 

という認識が子供の頃から出来ていたおかげで、

大人になってもその法則が働いているのでしょうね。

 

上手くいかない時というのは躍起やっきになってその事について取り組もうとします。

なんとかしよう!とします。

どうにか対処しなくてはならないものとして認識しちゃってるんですよね。

 

それで現実がそのように辻褄つじつまを合わせるので、ループにおちいっちゃう。

じゃあどうすれば良いか?っていうと認識を変えれば良いだけなんだけど……。

 

鼻息荒く認識を変えようとしても空回りすることも多々あるので、ゆる~くやってみると良いかも。

「……これってホントにそれほど重大なことなのかな?」って感じで軽~く疑ってみる

 

「う~ん、なんでこんなにムキになってたんだろう?」

「なんだかどうでも良くなってきちゃったかも~……」と、

徐々に徐々に問題(?)に対するハードルを下げていく。

 

物事に対するハードルが高いということは、それだけ深刻さも増します。

深刻さというのは「疑いもなく当たり前に」の感覚とは対極にあると思うんですよ。

だから自分が向き合っているものへの深刻さを下げていく事ってとても大切なこと。

 

私にとってモテることへのハードルって低いどころか全くない

反対にお金に対するハードルは物凄く高いってことに気がついたの。

全ては一律なのに、なんでこんなにハッキリ分別しているのか?笑えてきます。

 

現実を見て「大変だ~っ」と勝手に右往左往うおうさおうしているのは『私』だけで、

現実が悪者なわけじゃないし。

 

現実が嫌だ!って思ってるなら、その嫌な対象へのハードルを下げれば良い。

ハードルを上げるのも下げるのも自由自在で、誰の許可も必要ない。

物事は私達が思ってるより簡単なことなんですから。

 

何かの参考にしていただけたら幸いです。

 

 

 

本日も最後まで読んでいただきまして有難う御座いました。

 

コメント

  1. ぶっちゃけぶっちゃん より:

    最近、悩んでたのですがめちゃくちゃ救われましたよ〜。
    僕も昔からめちゃくちゃモテるのです。
    でも、別れることになるといつも復縁願望でスピに走ってました。

    モテるというのは当たり前の認識ではあるのに、相手が離れようとすると途端に相手を追いかける認識になって、そこにメソッドをしたりして益々不足へ笑。

    なるも不足を前提にメソッドと捉えても無駄ですね。
    なるのは前提毎変えると言う事か〜。
    モテるのが当たり前の認識を持ってる人が言うことでかなりの気付きがありましたよ。
    復縁では、よく何々の妻であるとなる人が居ますがこれはなかなか難しいですね。
    一足飛びに認識を変えれる人はいいでしょうけどね。
    本当に認識だけだ。
    ありがとうございます。

    • hyo- hyo- より:

      ぶっちゃけぶっちゃんさん初めまして、コメントありがとうございます。

      モテている時って相手に嫌われたらどうしよう?とかの雑念がないですよね。
      だからモテるんです。
      でも相手への気持ちが深くなって行くと次第に相手に嫌われたらどうしよう?もっと好かれるようにしないと……などの雑念に支配され始めるんです。
      その雑念に現実が従う……というね(汗)
      相手に嫌われたらとかもっと好かれないととか、要らんw
      『今』好かれてるんだから嫌われようがないし、もっと好かれないと……なんて相手が勝手にそうなっていくんだからこっちが考える必要ないだろ?とw

      相手が離れると焦るという気持ちもメッチャわかりますw
      でも、もしかしたらもっといい人との出会いのチャンスがあるのかも?と、無駄に楽観的なんですよね……私の場合w
      復縁しても「思てたんと違う」ってパターンの方が多いので、私は復縁は望まないタイプですね(汗)

タイトルとURLをコピーしました