達成が先で願望は後から沸いてくる……。
達人さんがよく言っている言葉ですけど。
なんのこっちゃ……って感じでした、最初は。
心が先、現実は後。
これもスピ界隈では常識ですよね?
そこで私はハッとしました。
達成しているという内面があるから、願望という現実が後から沸いてくるのでは?と。
内面で達成という真実が存在しないのなら、願望という現実は現れないはず。
……ちょっと何言ってるかわかんなくなってきたんですけど。
要するに、願望は願望として現実に現れた時点で、達成という真実が存在しているということ。
じゃなければ『願望』という欲求は生まれない。
達成が確定しているからこそ『願望』という形が生まれる。
願望=達成だとか、達成→願望っていうのはそういうことなんじゃないか?と。
だとしたら「願望が叶わないっ!」っていうこと自体が不可能っていうことになるよね。
でも今まで叶わなかった願望なんて星の数ほどあるよって疑問が沸いた。
で、考えてみたんだけど、
叶わなかった願望って本心からの望みじゃなかったり、自分には相応しくないって諦めたり、
達成を先延ばしにしてたり……。
達成を先延ばしにしてる願望に至っては、
再配達の繰り返しで延々先延ばしにしている状態だったりする(汗)
だからね?
願望は沸きあがった時点でもう叶っているっていうのは事実として受け入れて、ただ安心してみる。
手持ち無沙汰だったり、簡単に叶ったらつまらないっていう気持ちが沸いて来たら対処しつつ。
そうしたら段々エゴが静かになってきた。
願望は叶うのが当たり前。
だってもう叶ってるんだもん。
ずっと忘れる事がないことを、わざわざ思い出さないのと一緒。
それくらい当たり前。
という事に気付いたのでした。
本日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!
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