自己肯定感の低さは厄介だ

膝を抱えて座る 気付き・心の在り方

 

私は自己肯定感は低くない方だと思っていた。

高くもないけど低くもないって……思ってました。

自己肯定感とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、
自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉であり、
自尊心、自己存在感、自己効力感、自尊感情などと類似概念であり
同じ様な意味で用いられる言葉である。

現在、これらの言葉は多義的に用いられることが少なくなく、
結果としてあらゆる肯定的な心理的要素を表現する包括的名称となっているという指摘がある

by wikipedia

 

私は、自己肯定感が恐ろしく低いと気が付きました。

ゴキブリ並みの生命力で、外からも中からも健康が取り得の私が

膀胱炎に苦しまされていたという時点で、ホントならおかしいと気付くべきなのに。

 

昨日の記事「再配達はもう終わるという確信が~」的なことを言っていた舌の根も乾かぬうちに、

カレンダーの日付を見るたびにズキーンと胸を痛めている。

条件反射……スイッチなんて私は呼んでいますが。

何の変哲もない物が、人にとっては感情や思考を呼び起こすスイッチになる。

私の場合はカレンダーの日付がその一つで、支払期日が近付く毎に胸の痛みが増していく。

 

それと『自己肯定感』と何の関係があるの?って思いますよね。

大ありです!

自己肯定感が高いと「自分は上手く行く」ことが当たり前に思える。

自己肯定感が低いと「自分が上手く行く」なんて想像すらできない。

 

またこちらのブログを引用させていただきますが……

『あー、私は宇宙で一番愛されていて、何でも与えられているから、細かい色々な現象は、
まぁいいか。』

 

と、自然と思えるのですね。

 

思えねえぇぇぇえ(泣)

 

自分は天国から無条件に愛されていると言う自覚があるのに、「ちゃんと上手くいく」と思えない。

っていうかなんなら再び抵抗を生んでいる。

 

天国という無限の存在に無条件に愛されているんだから上手くいくのは当たり前なのに、

心配するだけ時間の無駄!なのに、グズグズと苦しむ。

なぜか?

 

天国という存在に無条件で充足と愛を与えられている凄い存在=自分

だからうまく行くのは当たり前!

 

自己肯定感が低いと、

自分が上手くいくなんて信じられないんです。

自分がそんな凄い存在だってわかってないから!

 

 

そう……自覚できているつもりで、私は理解していただけなんです。
(ちゃんと自分に落とし込めていない)

理解だけは進んで、気付きも毎日あって、それ故に心が追いついて行けてないんです。

咀嚼して飲み込む前に口の中に新たに詰め込まれているが如く早いペースで気付きを得まくって、

自分にちゃんと落としこめてなかった……。(自己肯定感とは多分関係ない。早い話、脱線しました)

 

天国というチートがあるのにも関わらず、それすら信用できない。

自分なんかが上手く行くわけないとか、

ともすれば上手く行って良いはずがないみたいなことを考え出す。

 

自分に制限をかけまくってる人はもれなく自己肯定感が低いです。

達人さんとか上手く行ってる人は大抵自己肯定感が高いです、多分。

自己肯定感が低い人は、

天国というチートを自分を苦しめるために使っちゃってるんですよ……ああ怖いよぅ。

 

昨日の記事のような貴重な経験をさせてもらって、むざむざ元の木阿弥になるような間抜けは御免です。

だから私は挫折した思考停止を再び始めました。

天国に無条件に充足を与えられている、愛されているということを念頭に入れて、

雑念を振り払うべく「私の自己肯定感は青天井」と口の中でひたすらアファる。

あとはひたすら無になります。

 

日常生活とかでは上手に出来なかったりしますが、時間が許す限りやっています。

……効果はまだわかりません。

ただせっかく再開したんだから上記のブログの「もへじさん」のような境地に行き着きたいです。

いや、絶対行き着きます!

では!

 

 

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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