自信があることってなんですか?
誰にも負けないような、疑う余地も無くこれなら自信があるってこと。
現実に押しつぶされそうで、自分なんてちっぽけな存在だと思っている時は、
自分にはそんな物は無いと思ってんです私は。
でもね、あったんです。
誰にでもあるんですよ。
そういう自分の凄いところって、自分では見つけにくいのかも。
自分ではそんなに凄いと思ってなかったりする。
当たり前に出来てしまうから凄いなんて思わない。
だから気付きにくい。
でも実は凄かった!っていうことに気が付いて、ちょっと嬉しくなったり
「なぁぁんだ、私って凄いところあったんじゃん」って拍子抜けしたりする。
そういう自分が気付かなかった『凄いところ』があなたにも絶対ある。
私を例に挙げると骨が強い!
骨折してもおかしくないようなアクシデントがあっても、折れてない。
打ち身とか捻挫とか、最悪打撲くらいで済む絶対に折れない骨w
あとインフルエンザの人間と普通に生活してても感染しない免疫力。
っていうか、死んでもおかしくないのに生きてるくらいだもん
(私は生きているとか、昨日の記事私は生きている2参照)、
骨も免疫力も強くて当然!と、普通~~に思っています。
なんのことはない、特別なことではない。
……と、自分で思っているだけだったりします。
で、なんでこんな事を言い出したかと言うと。
どこかの記事でも言ったと思うんですけど、
生きるうえで難易度って自分で勝手に決めてるんですよ。(なんなら難易度なんてない)
自分には困難だ!と、自分で決めてしまってるだけ。
達人さんとかのアドバイスでもよく言われてるでしょ「水を飲むのと同じ」って。
水を飲むのも、1億手に入れるのも同じ。
水を飲むのも、好きな人と結ばれるのも同じ。
水を飲むのも、病気が完治するのも同じ。
本当は水を飲むのと同じくらい簡単なことなんだよ、
難易度の差なんかないんだよって言いたいんですよ。
でもね、引き寄せが上手く行かないスピ廃人は荒んでるわけw
水を飲むのは簡単なのに、1億手に入れるのは難しい。
同じだなんてバカバカしいと思って、頑なに難易度の設定を変えないの。
※変えたいけどうまく変えられないって場合も含む。
水くらいしか引き寄せられないちっぽけな人間が、
1億円引き寄せるなんてムリとか本気で思っちゃってるの。
でね、自分の凄いところを見つけると
「水を飲むのも願望を叶えるのも一緒」っていうことの片鱗が見えてくる。
あれ?ホントに難易度って一律じゃね?って気付き始めてくる。
こんな凄いことを簡単に思って、あんなことを難しく設定してる
……それを決めてるのは誰だ?
自分だ。
そっか、自分で決めてるんだ。
じゃあもう一律ってことにしよう!
という感じで徐々に徐々にわからず屋が力を緩めていくんです。
まぁこれは私の場合なんで、人によってはこんなにスムーズに流れないかも知れませんが。
現実の粗を探して自分を嫌な気分にさせても10分、
自分の凄いところを丁寧に探してちょっと嬉しくなるのも10分。
同じ時間を使うなら少しでも自分を幸せにしましょう?
自分の凄いところを見つけておいても損はしませんよ。
っていう話でした。
本日も最後まで読んでいただき有難う御座いました。
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