目に見える物は無で、五感で感じられる物も無。
意味もルールもなにも無い。
意識という目に見えないものが全て。
『私』という存在は、意識の分身。
今日の記事は上記を前提に話していきます。
意識。
大きさ広さも計測不能な果てのない透明な空間、全ての根源。
それが本来の『自分』なの。
潜在意識とか別の領域とか(以前天国と呼んでたものも含む)そういうの。
それが自分。
意識なんて、ずっと『私』の一部だと思ってたけど……とんでもない!w
宇宙は果てしないと言われているけど、それすら創造したのは『自分』である意識。
すんごいんです!
ただ、『自分』単体では創造は出来るものの、体験は出来ない。
だから代わりに体験するために『私』という分身を創った。
それは『自分』の本願。
私という存在=別の領域の本願。
『私』が何不自由なく体験をするために『自分』は、それはもう惜しみないサポートをする。
『自分』にとって、『私』という存在は本願だから。
大切な存在だから。
何も惜しんだりはしないんです。
要するにあなたは、究極のお姫様(王子様)なんです!!
お嬢様でもお坊ちゃまでも、王様でも女王様でも何でもいいんですけど。
とにかく、逆らうものなど何も無い絶対的な存在なんです。
……冒頭からずっとおとぎ話っぽいでしょ?ついて来れてる?(汗)
でもこれが真実です!
誰がなんと言おうと、これが紛うことなき真実。
一瞬現実が脳裏を掠めて「でも……」って思うよねw
でもでも!これもね……
『苦しみに対抗する私』を体験しているだけの『逆らうものなど何も無い絶対的な存在』なの。
逆らうものなど何も無い絶対的な存在!
もうね……これが根底にあるの。
逆らうものなど何も無い絶対的な存在だからこそ、
本来は存在しないような不足・不満・恐怖も体感できたりするわけ。
昨日の記事で、干渉してない部分は素敵な物が創られてるって書いたんですけど。
もうちょっとわかりやすく言うと、
『自分』単体では、素敵な物しか創れないわけ。
幸せ属性っていうのかな……そういうのしか創れないの。
何故なら本来は幸せ属性しか存在しないから。
不幸属性なんてもんは元々存在しないの。
魑魅魍魎的なネガティブ属性、不幸属性のものというのは、
あなたが干渉することで初めて創られるようになる。
言い方を変えると、あなたが干渉しないと不幸属性のものは創れないの。
ふははは……w
凄くない?
本来ないものまで創らせちゃう絶対的な存在なんだよ~『私』って!
無自覚でそんな力を発動させまくってるなんてコワくない?w
だからこそ自覚を持とーよ!って話をしてるんです。
私も、自己肯定感はメッチャ大事!っていうのが、ここに来てようやくわかった(遅w)。
本来、全ての物事は過ぎ去っていくもの。
本当なら嫌だと思っている出来事も、そこに干渉しなければ過ぎ去っていくように出来てる。
だけどそんな風には思えないから干渉しちゃうよね……。
だけど却ってそれが嫌な現実を留まらせる原因になってるの。
絶対的な存在である『私』が、叶ってよおぉ~!(泣)って
『叶ってない立ち居地』から別の領域の仕事に積極的に首を突っ込んで、
一生懸命ネガティブを製造させているからなんだよね……。
でね、私は全てのことに意味を持たせたり干渉したり関与したりが
最近本当に面倒臭くなっちゃって。
モヤッと引っかかっちゃったりしたら、さっさとクレンジングしてあとは
「良きに計らえ」って感じで丸投げしてるw
ネガティブ属性を唯一創り出せる(厳密には無自覚に注文してる)『私』が黙れば、
素敵なものしか生まれないんだし!
超~ラクじゃない?w
そうやって考えると、思考停止ってすごいメソッド(?)なんだな~って、改めて思ったw
信じるも信じないもあなた次第ですw
本日も最後まで読んでいただきまして有難う御座いました。
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