結末を前提にする

 

小説が好きでよく読んでたんですけど。

ある時から、まず結末をざっくり読みして面白いと思ったら、最初から読み始める……という、

他人には理解されない不可解な読み方をするようになってしまったんです(笑)

 

序盤じょばんから終盤にかけて盛り上がってたのに、最後の最後で尻すぼみ……ガッカリ、時間返せ。

みたいな作品に何回か当たってしまって、そこから変な読み方の癖がついてしまったんですけどね💧

結末が面白いって解ってる作品なら安心して読めるし、

これはこれで私にとっては良い読み方なんですけど。

 

ハイ、また前置きが長くなりましたゴメンナサイ(笑)

いや、こんな感じでね?

現実も結末から決めてしまえば、途中何があっても伏線ふくせんだし!って、余裕でいられる。

っていうお話なんですけど。

……冒頭から結論出ちゃったので、後の話はおまけです(笑)

 

叶うことを先に確定させちゃうの。

叶うことを大前提として、現実を眺める。

「今こんな状態に見えてるけど、ここからどうやってハッピーな結末に進んでいくんだろ〜?」って。

 

叶う結末なんだから、

途中トラブルがあっても伏線とか盛り上がり要素だと思って落ち着いて見ていられる。

途中でトラブルに見舞われて「もうダメかも(泣)」って、なったとしても

結末はもう決まってるんだから、おとなしく読み続けてればいい。

 

小説だって、絶体絶命で「もうダメかも」って何度思ったとしても

結末は変わらないでしょ?

読みながらダメかもって何度も思っちゃったから、

小説の内容(結末)が変わっちゃった……なんてことにはならないじゃん?

 

結末がこう!って決めたら、現実がそれに向かって動き出す。

例え「無理だよ……」って風に見えたとしても、

潜在意識的なものが結末に向けての段取りをつけてくれる。

 

 

よく、『このトラブルがなかったらこの幸せはなかった』……なんて話があるでしょ?

そういう話を読んだりして「幸せになるためにはトラブルは必須なの?」って

解釈して心配しちゃう人が多いけど、私は違うと思ってて。

 

ただ単に……

どんなに絶望的な状況であっても、

その状況をひっくり返して大幸運に運ぶだけの力が、

潜在意識的なものにはあるんだよっていう……それだけの話。

 

それを後付けの解釈で、

トラブルから一転、幸運に見舞われた → トラブルがなければ幸せになれなかった

みたいに思う人が多いってだけでね。

脳ミソの変換機能使って、勝手にそう解釈しちゃってるだけ。

 

だから、幸せになる為の必要なプロセスとしてトラブルが……とかは考えない方がいいです。

あなたがそうやって考えちゃうと本当にそうなっちゃうからね💦

 

しつこいですけど……

潜在意識的なものは、今あなたがどんな状況にいようと、

その状況をひっくり返して素晴らしい結末へと運んでくれます。

ありとあらゆる手段を使って、やり遂げてくれるんです。

 

まずは結末を決める! → 決めたら後は「そうなること」が大前提なんだから、

起こるすべての事は単なる伏線です。

「へ~、これがどうやって結末に繋がっていくんだろう~?」って

興味深く眺めていればいいんです。

叶う事が大前提なんですから♪

 

 

 

本日も最後まで読んでいただきまして有難う御座いました!

 

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