私達には権利がある

光の粒 メソッド

 

今日は冒頭からアファメーションの文言を一つw

思考停止中のアファメーションだと効果が出やすいかも知れません。

 

不足(不満・不安)を経験する権利を放棄します。

問答無用で存在給の権利を行使します。

アファメーションの文言を上記の文に変えるだけ。

 

以下、説明です。

今日の記事は絶対的存在から読んでからお読みいただくと理解しやすいかも。

 

普段人間として生きているとどうしても

自分の存在ってちっぽけな物に感じてしまいますよね。

でもそれは、『人間として生きる』を経験している経験の一部なだけです。

 

広大な存在である意識体の『自分』

でも意識体の『自分』では触ったり感じたり等の体験はできないわけ。

だから代わりに体験するために『私』という分身が生まれた。

 

『自分』の代わりに『私』が色んな事を体験してあげてるんです。

だから全てを体験・経験する権利があるということ。

便宜上『自分』『私』と分けてますが、本来分離していない同一の存在です。(役割の話)

 

だから体験するために必要な(っていうか必要以上の)

全ての物は担保されているんです。

 

それが存在給

お金も、健康も、美も、愛も、安全も、全て担保されている存在=『私』です。

全て担保されているのは『私』が生きる上での大前提。

全て担保されている上で、あえて不足だの不満だのを体験している。

 

『私』が何をしたとか考えたとかで無くなる希薄な物ではない。

不足や不満を経験しているからといって上書きされたり無効になったりしないんです。

あなたが生きている限りはずーっと有効、生涯しょうがい保証の代物。

 

 

よくスピ系の話とかでも「絶対大丈夫」なんて言われてるじゃん?

何が大丈夫か!ってイラッとしてたんですよね、私ずーっとw

でもまぁ結論、大丈夫なんですよね。

生涯保証で担保されてる存在給があるんだもん。

 

それはそうと、それを実感しにくいのも確かなわけで。

担保されている存在給の存在を知らずに

「私がなんとかしないと!」って、不足や不満に立ち向かってきたわけだし。

 

いやぁ……イマイチ信じられない、と。

そりゃそうですよね……存在給の存在を知らない上で更に、

不足・不安・不満を経験する権利をフル活用してるんですから(泣)

『私』は、不足・不安・不満を経験する権利もあるんです……。

 

そこで冒頭の文言の出番です。

 

不足(不満・不安)を経験する権利を放棄します。

この文言はあえて説明も要らないかな~とは思うんですが。

下記の問答無用ゴリ押しアファでなんだかモヤッとする場合はこっちからやるといいかも。

 

ポイントは嫌な物を排除する気持ちでやらないこと。

排除の気持ち=抵抗なんで、更なる抵抗を呼び寄せる危険性があるから。

逆効果なのは嫌だよね(汗)

 

全てを経験することが出来る上で、あえて経験していた……と、

うっすらでも良いから理解した上でやるのがオススメです。

 

問答無用で存在給の権利を行使します。

 

受け取り許可が出来なかろうが、お金持ちになれる気がしなかろうが、

美しくないと思い込んでいようが、不健康に嘆いていようがetc……

 

 

問答無用で、本来与えられている権利を行使するっていうこと。

問答無用は問答無用、有無うむを言わさずみたいなw

表面上の人間的なブロックだの認識だのをガン無視して、くつがえして、

本来担保されている存在給の権利をゴリ押しで行使するっていう意思表明をするんです。

 

目に見えない力っていうのはいつでも『私』の認識を最優先して物事を叶える

それがネガティブなものだとしても、あなたの認識が最優先。

ですが、それを「問答無用!」と、覆して本来の存在給の権利をゴリ押しするという意思表示を

『私』がするなら、目に見えない力はちゃんとそれに従ってくれるんです。

 

とはいえ自己否定まみれでアファるよりは

ある程度自己肯定感があった方が効果的ではあると思うし、

意味がわからずアファるよりは意味を理解してアファる方が効果的ではあるし、

別の領域的なものへの信頼度が

低いよりは高い方が効果的ではあるっていうことは理解しといてね。

 

『私』は体験するのが役割、ただそれだけ。

あとのことは目に見えない力がやってくれる。

至れり尽くせりで。

 

あー!!見てられない!って感じでヤキモキして手を出したくなるのはわかるけどw

でもね、本当に至れり尽くせりなんですよ。

 

なので、何かしたくなったら

問答無用でこの存在の権利を行使します不足(不満・不安)を経験する権利を放棄します

って無心でひたすらアファるのをオススメします。

 

 

 

本日も最後まで読んでいただきまして有難う御座いました。

 

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