恐れを手放すことが最大の鍵

恐れを手放す 気付き・心の在り方

 

恐れ、それは大多数の生物が持っている感情。

自分を危険から守るためには必要な物とされています。

 

私はビビリ選手権があったら地区予選でいい線いくくらいだと自負してましたw

現実のあれやこれやに一々意味付けして、嫌な現実に臨場感りんじょうかんを与えることを繰り返してました。

で、スピ廃人さんにはトラウマ級の禁句、ループですループ!

恐れを抱えながら問題解決に取り組むことでループを生み出していたんですね。

 

本来なら現実は暇潰ひまつぶしで垂れ流してる動画よりどうでもいいもの。

全てはスムーズに流れていくものなんです。

 

でも恐れを持ち出して現実に対処しようとする事で、それを引き止めてるの。

変えたい!って現実に対処する事が、

却って現実を変えないように引き止めているの。

……皮肉だよね。

 

ああなったら困る、こうならなければ困る、あの人じゃなきゃ嫌!

願望のあれやこれや……。

恐れが由来になってる願望が多いけど、それに気が付いている人は少ないんだよね。

 

願望を手放しなさいってよく言われてるけど。

願望を手放すと、それが例え恐れが由来になってる願望だとしても

恐れを浄化して、純粋な願望だけを叶えるように『別の領域』が働いてくれる。

 

 

それを、恐れもろとも握り締めて

「思った通りに叶わないと嫌アァァァ」ってやっちゃう。

だから叶わないの。

「思った通りに叶わないと嫌」っていう恐れを抱いてるから。

恐れというリアルで以って叶っていない立ち居地維持してるから。

 

ここのところ干渉干渉言ってますけど、心配・不安=恐れ=干渉です。

で、干渉しないところから上手く行ってるって話もしたと思うんですけど、

言い換えると恐れを持たなければ、何もかも上手くいくんです。

 

私は過去に数回「死んでもおかしくない」ような出来事に見舞われたことがあります。

でも生きていますし、どの事態ももほぼほぼ無傷でした。

恐れがなかったんです。

痛みに対する恐れ、死に対する恐れ……。

どっちもありませんでした。

別に痛いなら痛いで良いや、死ぬなら死んでも良いや。

……こんな感じで(汗)

 

死や痛みに関して心配も干渉もしてません。

だから大きな怪我もしないし、生死に関わる事態も起きません。

それを脅かすような事故とかに見舞われたとしても、です。

現実がどうであろうと、動じないからなんでしょうね。

 

恋愛関連においても、どうなっていくかなんて考えずに

『好き』だという幸せな感情を楽しんでただけの方が上手くいってました。

彼じゃなきゃ嫌!っていう焦りや、

他の人に取られたら……という予測をしない方が上手く行くんです。

焦りも予測も恐れから来るものですからね。

 

長いことダラダラ書いちゃうのが私の悪い癖ですね、ごめんなさい(汗)

早い話が、大体のネガティブは恐れが原因だよ。

恐れがなければ、物事はとてもスムーズに最高に流れるんだよって話をしたかったんです。

 

 

 

本日も最後まで読んでいただきまして有難う御座いました!

 

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