直感は間違うことがない

 

思えば直感に従って嫌な思いをしたとか、えらい目にあったとか……ないなぁ。

今につながるどのキッカケも直感が示してくれたものが多いことにふと気がついて。

今必要な情報を、別の領域的なものが

膨大ぼうだい叡智えいちの中から送って来てくれた的確なメッセージなんじゃなかろうか?と。

 

直感とかってさ、軽く扱いがちじゃない?

現実狂信者だと尚更。

「直感てwちゃんと考えて真面目に生きるしw」ってな感じで。

で、熟考じゅっこうして直感に逆らって見事に失敗したりとかね。

 

「あ~ぁ、直感無視してなかったら上手くいってたのかな?」

って後悔した事も数え切れないくらいあった。

 

せっかく直感が働いても現実の顔色をうかがって「でも○○が××だから……」とかなんとか。

直感<<<現実

 

優先順位は現実の方が上で、直感をかなり軽んじているわけです。

ほとんどの人がそうなんじゃないかな?

私なんかはスピ知識だけはある現実狂信者だったので、

直感に従う事がほとんどありませんでしたもんw

 

熟考に熟考を重ねて結果的に直感と同じ意見になって、

直感に従って良い事があったってこともよくあった。

でも直感のおかげだなんて思いもしなくて。

「ちゃんと考えた結果だよね!」……みたいな。

 

そういえば現実世界で私は、直感にしていたのと同じような扱い受けたことがあった……。

私の意見は素直に受け入れてもらえず、別の奴に「どうする?」って意見を聞かれて、

そいつが私と同じ意見だったらようやく従ってもらえる感じで。

「だから言ったじゃん……なんで素直に言う事聞いてくれないの?」って泣きそうになったな~。

で、それが上手くいったらそいつのおかげ、私はいつまでも軽んじられたまま。

 

 

自分にしたことは自分に返って来るという法則なのかね?(泣)

直感を軽んじてた私は、直感と同じように軽んじられていた。

この時点で

直感=別の領域とか直感=自分

みたいなことに気付ければ良かったんだけど。

 

スピ廃人、色即是空を垣間見る以降、なんか認識が日毎ひごとにハッキリと変わりまして。

それからというもの、直感>>>現実に手の平返しですw

言語なんていらねーし、思考なんて必要ねぇし。

……ぐらいの手の平返しw

 

言語だって思考だって『認識』だしね。

直感に従ってりゃ間違いない。

今は本当にそう思ってます。

 

完全に直感だけを信じるなんてできない……って人は、

直感に従うか従わないかを考えた上で決めれば良いと思います。

頭から直感を無視しようとはしない方がいいです。

ちゃんと直感も尊重してあげてください。

 

直感=別の領域=自分

 

要するに直感=自分なんですから。

 

少しでも参考にしていただけましたら幸いです。

 

 

 

本日も最後まで読んでいただきまして有難う御座いました。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました