スピでの常識は現実世界での非常識

既成概念に疑問の表情 世界観

 

※今日のお話は、『死』について扱っています。

倫理観とか宗教、身近な方を亡くされたばかりの方など、不快に思う方がいらっしゃるかも知れませんので、

そういう方は読むのをお控えくださいますようお願い致します。

 

食べたら太る、運動しないと太る、炭水化物は太る、糖質は太る、歳をとると衰える、

顔が良くなきゃモテない、自己犠牲は素晴らしい精神、お金を欲しがるのは卑しい事だ……とかとかとか。

 

常識って言うか共通認識がこの現実世界には蔓延してます。

誰が最初に言ったか出所も不明のよくわからん言葉を、素直な私達は鵜呑みにして信じてきたわけです。

親だったり学校の先生だったり、周りの大人の言葉に影響されて刷り込まれていったのでしょう。

 

ですがこの常識というもの、本質を知るためには本っ当に邪魔でした。

 

世界は一人一つだとか、頭はないだとか、なーんにもない透明な世界だとか、

こっちはこっちでなかなかにワケのわからんこと言ってるわけなんですが(笑)

 

しかしながら現実の常識に囚われていては辿り着けない気付きは得ました。

 

認識は自分で創るんです!

他人の価値観に委ねてはダメです

常識なんてクソ喰らえ!です。

……あくまでも自分の中では、です(汗)

 

なんでこんな話をしてるかというと、自分の中で重要な気付きがあったからなんですけど。

 

達人さんの中でも「『死』はない」って言ってる人いるじゃないですか?108さんとか。

私も昔からそうだと思ってる派なんです。

これ!という確信はなかったんですが。

屋根の雪に生き埋めになっても、ダンプカーにはねられても、崖から転げ落ちても、

『なぜかわからないけど』無傷で生きてるという経験をしてきました。

 

死にたいくらい精神的に参って、死ぬ事を本気で考えたこともあります。

しかし、どうしても死ねる気がしないんです。

「コロしてやろうか?」って言う人が出てきそうなんですけどノーサンキューです!今は充実してますので(汗)

 

でね?全ては何も無くて全て在る透明なのが真実という事が漠然とわかってきた今、ちゃんとわかったんです。

『私』という人間の体も、『自分』が創り出した幻想

なら死なずして、まったくの別人として生き直す事も可能な世界なのではないのか?と。

……ごめんなさい、これ割とガチで思っています。

 

そうは言っても毎日沢山の方が亡くなったニュースを見ますし、私自身、身近な方の死を経験してきました。

……死はある。

それがこの世界の共通認識であり、常識。

そうやって多数が当たり前のように言う事で、それが真実なんだと思い込んでいるだけなのではないか?と。

「死はある」と何の疑いも無く思ってしまうほどに。

 

しかしです……何度かお伝えしているかとは思うんですが、『他人』も『自分』が創り出した幻想です。

 

 

信じ込んでいる共通認識が真実を遠ざけている。

みんなが疑う事なく「これは良いことだ」と言っている……本当にそうでしょうか?

みんなが疑う事なく「これは悪いことだ」と言っている……本当にそうなの?

何故?って聞いて「だって常識だから」「みんなそう言ってるし」みたいな感じで

理由をちゃんと答えられないような共通認識はあちらこちらにあります。

 

そんな不確かな認識に従ってやる必要なんてどこにもないはずです。

認識は自分で創るもの。

他人や世の中に委ねるものではないのです。

少なくとも、自分の願望を叶えて自分に従順で優しい世界を創ろうと思っているのなら、

常識に囚われた物の考え方を少しずつ壊していく方が効率が良い。

 

全ては透明なんだから、食べても太るわけが無い。

……こういう認識だって良いわけですよね?

自分の認識を変えるのに誰かの許可なんか必要ないんだし。

 

あなたの願望の難易度を

現実を見て決めているなら、それは共通認識に囚われているからです。

そんなものにこだわり続けている理由はどこにもないはずです。

 

現実的に見て願望達成が難しそうだと思うなら、

自分的に見て願望達成が容易く思えるような認識に変えれば良いだけです。

それが常識外れだろうがなんだろうが。

 

もちろん他人の前では常識人ぶっちゃっても全然良いんです!

その方が面倒がなくて済みますし(テヘペロ)

 

あなたの『内面』が独自の認識を譲らなければ良いだけなんですから。

 

今日はちょっとエッジが効いた内容になってしまいましたが、

参考になる部分がありましたら参考にしていただけると幸いです。

 

 

 

本日も最後まで読んでいただきまして有難う御座いました。

 

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